覇王門セフィラについて
初投稿になります、@tatsu_yugiohことタツノスケです
今回紹介する構築はコチラ!
LVP発売後見越した覇王門セフィラ組みました
— タツノスケの遊戯王垢 (@tatsu_yugioh) 2017年11月18日
セフィラ新規絶対来るので構築変わる可能性しかないです
裏側はハリ&エレクトラム
オトシオヤ無しでもデストル君仕事しそう
取り敢えず初手でエレクトラム使って戦えるようにします pic.twitter.com/vjkH6iiqtB
この構築の面白いところまとめます
①竜の霊廟による覇王門&デストルシステム
さて、最近のLVPによって、この二枚のカードが紹介されてますね
この二種類において、ハリは優勢な盤面に
エレクトラムは序盤の盤面に役に立ちます
ダークヴルム君をssすると・・・
手札の適当なセフィラとエレクトラムになりながら、覇王門零を加えることができます
そしてグラマトンを回収出来ると、とてもお得です
ここで問題になるのが、霊廟+適当なセフィラ+罠類という、グラマトン回収のための表側のカードが無い手札です
ここでハリファイバー君をデストルドーで出すことが重要になります
基本的に罠類は九支、神撃、星戦の3種と醒めない悪夢です
つまり、ハリでボウテン出して行ければ基本的に解決出来たりします
②サイドプランとの共存のしやすさ
このデッキは特徴として、デストルドーをメインから採用しています
つまり、終末プランにおいてのサイド枠が1枚分開く仕様になっています
積極的にハリを狙いながら盤面を増やす上でも、覇王門プランと終末は相性が良いことがわかると思います
③その他の利点
ドラコと異なり、後半に更に引いた場合でもデストルドーを永遠に使い直せるのが大きな利点です
また、ブラロの立てやすさ、召喚権を食わないことが旨みになると思います
ハリとエレクトラムにより、Pモンスターをssすることに大いに使う意義が増えました。また、オトシオヤを投入せずとも安定した展開を可能にしてきています
これからのセフィラはLVPでの新規を得たことにより、本当に様々な形を見せてくれると思います
新たな時代でのセフィラを使っていく上での一助となれば幸いです。
それではまた